ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2008年01月30日

ちょっと気になる記事がありましたので・・・抜粋しました。

メルマガで、少し気になる記事がありましたのでのせてみます。

題してコニャックの猛追!
以下フランス食品振興会メルマガ抜粋文

コニャック事務局(B.N.I.C.)がこのほどまとめた統計によると、2007年度
(1-12月)のコニャックの販売量は、対前年4.1%増の、1億5,800万本で、6年連続で前年を上回り、過去最高を記録したそうです。
出荷先ではアメリカ大陸と極東向けが伸びたらしく、アメリカ大陸向けは特にアメリ
カ向けが好調の06年よりもさらに続伸し、対前年5.7%増の164,743hlを記録し
た。極東向けは、110,856hlで、販売シェアは25.1%。中でも中国が対前年
72.3%増の32,212hlと大幅に伸びており、イギリスに迫っている。
シンガポールも、対前年6.4%増と伸びている。一方、欧州向けは、154,985hl
で、販売シェアは35%を占めるが、前年よりも減少した。
カテゴリー別では、熟成させたクラスのほうが、若いクラスよりも急激に伸び
た。若いクラス(VS、スリースター)は販売量の49.9%を占めているが、前年に
対して2.1%の伸びであるのに対し、熟成させたタイプである高級クラスは合計
で販売シェアは11.4%であるが、前年に対する販売の伸び率は、XOが8.8%増、
その他高級クラスが19.7%増と大幅に伸びた。

このことから、私の考えるにシングルモルトのみならず、極東(中国、インド等)での高度成長による嗜好品の伸び率の高さには目を見張る物がありますね。

ここ最近お客様とよく話すのですが、シングルモルトを含め洋酒全般の値上がりにとても懸念をしている方が多く感じられます。
3月には、ディアジオ社製品の値上げも聞いておりますし今後、他の会社の商品も値上がりすることが予想できます。

ウィスキー・ワールドでも書かれておりましたが、現在、蒸留所の整備を計画、または実行に移しているらしく、ウィスキー業界も高度成長時代に入ってきたと思われます。

ですがまだまだ日本国内のウィスキー消費率は減少気味で若者の酒ばなれも感じられます。
国内のメーカーさんも各企業団体にウィスキーセミナーをしたりして需要の拡大を図るように頑張っておられます。

私もその一人になれるように努力し、ウィスキーの素晴らしさを若者達に伝える為の方法を違う角度から見てみることも必要な時期かもしれません。

また、コニャック事務局はこういった試みもされているようです。

1月20~23日、コニャック事務局(B.N.I.C.)の主催で、初の試みである「国際
コニャックサミット」がコニャックで開催された。
これは、世界のベスト・セラーになり得るコニャックベースのカクテルを生み出そうというもの。
B.N.I.C.の広報担当理事デュラン氏は、「コニャック消費の70%がアペリティフとして楽しまれています。(コニャックベースの有名なカクテルである)サイドカーが生まれたのは1920年代です」などと、カクテルベースとしてのコニャックの重要性を強調している。

フランス、アメリカ、イギリス、ドイツなどから名声のあるバーマン20名あまりがコニャックに集まり、4日間をかけて一つのカクテルを生み出した。

発表されたカクテルは「ザ・サミット」と名づけられた。レシピは以下のとおり。

・コニャック  5cl
・サトウキビシロップ 0.5cl
・フレッシュなショウガの薄切り 5枚
・ライムの皮(長めのもの)
・レモネード 8cl
・飾り:キュウリの皮(長めのもの)
(B.N.I.C.,1/23)

どういった処方なのかはっきりとはわかりませんが、たぶんロングカクテルだと思います。
予想ですが、ライムの皮まではシェイカーの中に入れて潰しながらシェイクして、タンブラーに入れてレモネードで割る。見たいな感じでしょうか?

一回作ってみましょうかね?

僕の中では、日本のウィスキーを使い、日本の名前のウィスキー・カクテルを世界にも発信するような、そんなカクテルがあるといいのになぁ~って考えました。
・・・え?自分で作れば?って?

そうなれるように、頑張ります。  

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2008年01月29日

愛おしい甘美な味わい

なんかいやらしいタイトルでしたねicon10

まぁこのタイトルには意味があるのです。
先日入荷いたしました、スパニッシュブランデー(BRANDY de Jerez)がと~っても甘美な味わいだったので、ついつい書いてしまいました♪



Duque de Varagua デュケ・デ・ヴァラグア (平均熟成年数 30年)

オロロソ・ソレラで30年熟成の濃厚でリッチなブランデーであり、伝統的なブランデー・デ・ヘレス。

会社は、アルバロ・ドメック社(ピラール・アランダ)(Pilar Aranda)
1730年来からアルマセニスタで他社にシェリーを供給してきたが2000年ごろから自社のシェリーもボトリングしている。この会社の唯一のブランデーがこれである。 輸入元資料参照。

ヴェラグエア公爵はコロンブスがアメリカを発見した貢献によりイザベラ女王から授けられた爵位でこの会社が現在商標使用権を持っている。

香りは、とってもスウィーティーでぷらむや、ドライアプリコットのようなリッチな香り。
時間が経つにつれて、メープルシッロプのような香りやペドロヒメネスのような香り。
味わいは香りから想像がつくような甘みがあるが、意外とべたつきはしない。
後口はすっきりとしているので、意外と飲みあきのこない味わいです。

バニラのアイスクリーム等と一緒に飲むと美味しいような気がしますね。
・・・と思いまして、昨日作りましたよ♪
自家製バニラアイスクリーム♪
ペドロヒメネスをかけて食べてもらおうと思っておりましたが、こちらもいいかも?

ちょっと大人な感じのデザートになりそうです。  

2008年01月29日

挑戦の酒!!!!

開けますよ~!お待たせいたしました!当店にもようやくポートシャーロット6年 オフィシャル品が届きました♪



ポートシャーロットは、ブルイックラディを2001年春に再開させた立役者「ジム・マッキューワン」氏が、ヘビーピーテッドの麦芽を使用して造り出したスモーキーな味わいのモルトです♪

アイラ好きにはたまらない1本ですよね~。いや~本当にスモーキーです。

ポートシャーロットとは、漁村の名前であり、その昔蒸留所も存在していたそうです。

61・6度でカスク・ストレングス。
樽は、シェリーとバーボン樽だそうです。

バニラの香りも程よく感じられて、とても心地いい余韻。
度数の強さもさほど感じることもなく、滑らかな味わい。
最後、飲み終えた後に来るスモーキーな香りには、ゾクゾクしますねface02

ジム・マキューワン氏の挑戦はまだまだ続きそうで、今後がとても楽しみな蒸留所です。
個人的にはオクトモアが、一体どんな物になるのかが本当に興味がわきますね♪


ブルイックラディ~BRUICHLADDICH~海辺の丘の斜面

創立 1881年
現在所有者 ザ・ブルイックラディ・ディスティラリーCo.Ltd
最大生産能力 140万ℓ  

2008年01月29日

1月末の営業日のお知らせ

1月31日(木)は、2月3日の振り替え営業とさせていただきます。
宜しくお願い申し上げます。  

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2008年01月26日

本日のお通し

僕は、お酒を飲むときに何かをつまみながらいただく事が多いので、自分のお店でもいつもお通しに力を入れてしまいます。

そんな中、今日作ったお通しは「春キャベツのキッシュ」
イヤァ今年の春キャベツはうまいです!
甘みがものすごくのっていて、ゆ~っくりと炒めてあげて最大限にキャベツの甘さを出した具をパイ生地の上にのせて、生クリームとあわせた卵を上からかけてオーブンで焼き上げます。

当店に来られた事のある方はよくご存知かと思いますが、私はなるべくお客様のご注文をされたお飲み物に合わせてお通しをお出ししております。

大体、常時2種類~3種類はご用意しております。
カクテルに合うものから、琥珀系の物、シェリーに合うものなどいつも考えております。

やはりお通しといえども、お酒とのミスマッチではせっかくの味わいも台無しになってしまいますからね。

本日は、春キャベツのキッシュと合わせやすかったのはジン・フィズとピラール・アランダのラ・ハンダデですね♪

もうすでに日がかわった今日は、無いので皆様にご提供は出来ませんが本日のお通しは何に致しましょうね。

結構楽しんでやっております♪

  

2008年01月26日

2月の営業日のお知らせ

2月3日(日)は、誠に勝手ではございますが臨時休業とさせていただきます。
宜しくお願いいたします。  

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2008年01月25日

パテ・ド・カンパーニュPARTⅡ完成

前回の記事でご紹介いたしましたが、パテ・ド・カンパーニュ(田舎風パテ)。

その第2弾が完成いたしました。

今回は、ピスタッチオを入れてレバーの食感を少し残したような感じで作りました。

でもそのレバー自体の臭みは牛乳と、ポートワイン(トゥーニーで)で血抜きを綺麗にしましたので、さほど感じられません。

ちょこっと作り方を、書いてみますね。

材料  A・牛挽肉 豚挽肉  鶏レバー(新鮮な物)血抜き用の牛乳とポートワイン、無ければマデイラ) 玉葱1/2個分 にんにく2片 B・(卵 1個 パン粉 適量 塩・胡椒 五香粉、ポートワイン)C、網脂(背脂でも可お肉屋さんで大きめな面できっていただいて厚さを①~②cmくらいにしていただきます)

*下処理 鶏レバーの余分な脂肪と青い部分をとり、牛乳とポートワインの中に漬け込み一晩寝かせる。)網脂は、ぬるま湯に付けて血やごみを丁寧に取り除きます。

①まずは、玉葱にんにくをみじん切りにし、フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくから炒めます。香りがたってきましたら玉葱を入れて少量の塩を振りかけて中火でゆっくりと火を通します。
火が通りましたら、バットにあけて荒熱をとってください。

②Bの材料をボールに入れてパン粉が柔らかくなるまで練ります。ここでパン粉は生パン粉がよろしいかと思います。無ければ無くても十分つながりますがあったほうが楽だと思います。

③②に冷ました①を入れて軽く混ぜ一度冷蔵庫に入れてボールごと冷やしておきます。

④冷蔵庫の中から血抜きしたレバーをさっと水洗いして水気を切り、5mm角位に切る。
それとAの材料と一緒に③のボールの中に入れて全体が馴染むように混ぜ込みます。

⑤テリーヌ型の容器に網脂(背脂)を後で包める位に容器から外に余らすようにして敷いて、その中に④を空気を抜きながら詰め込みます。器の外に出した網脂を丁寧に被せて余分な部分は切り落とします。

⑥175度のオーブンで湯煎にしながら、1時間30分ほどかけます。

⑦オーブンから出し、室温で冷ましていきます。冷めましたら冷蔵庫に入れて2日間ほど寝かします。

⑧好みでピクルスとケイパーを添えて、バケットと一緒にいただきます。
 
あくまで僕流の作り方ですので参照ということで・・・。
まだまだ色々な作り方がありますので、色々と試してみてください。

さて今夜の酒は何に致しましょう? 貴方は、何と合わせますか?
  

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2008年01月25日

飲む世界遺産

タイトルが大げさになってしまいましたが(笑)
こちらは、レイフェルナンド・カスティージャのアンティケ・レンジのシリーズの中でも最も優等生と言われている『パロ・コルタド』



かのヴァルデスピノの伝統の樽を引き継いだレイ・フェルナンド・カスティージャ社のアンティケシリーズは、今ではミシュランで有名な『エル・ブジ』等でも扱われている高品質なシェリーです。

その中でも、今回お薦めいたします「パロ・コルタド」は、アモンティリャードの香りを持ちながらオロロソのボディを持つといわれ、偶然が産んだ希少なタイプ。

その味わいも、バタースコッチのような、アーモンドのような香ばしい香りを持ちながらも、しっかりとしたボディを持ち、ほど良い酸やオイリーさが口の中で穏やかに香ります。
ゆっくりと味わいたいシェリーです。

  

2008年01月25日

ジョン・ミルロイ・セレクションから

『ミルク色した小川』の意味を持つ蒸留所。アルタナベーンが入荷いたしました。



アルタナベーン蒸留所は、1975年に創業。
マッシュタンもウォッシュバックも近代的なステンレス製で、8基あるウォッシュバックは、下部が円錐形をした珍しいもの。
ポットスチルは、ストレートヘッドとボール型の2タイプあり、初留、再留釜あわせて4基。
ほとんどが、シーバスリーガルの原酒となり現在はペルノリカール社が所有。


レモンのようなシトラス系の香りがする。
味わいは、シリアルで柔らかい味わいだが、ぼやけることのない味わい。
ストレートでも美味しくいただけますが、ハイボールにしてお飲みいただくのもお薦めです。
  

2008年01月25日

フレッシュな味わいのクライネリッシュ

新入荷の商品が・・・・もうすでにあいております。すみません更新が遅れてしまいました。



カスク&シスル  クライネリッシュ 9年

カスク&シスル~ヴィンテージ・モルト・ウィスキー社~

ザ・ヴィンテージ・モルト・ウイスキー社は1992年
スコットランドのすばらしい蒸留所からさまざまなウイ
スキーをつくり、それらを世界中に販売するため、
20年間のモルトウイスキー業経験をもつブライアン・
クロークによって設立されました。
ブランド名であるCask&Thistle(シスル)
のシスルは、スコットランドの国花「あざみ」です。

こちらのクライネリッシュは、とてもフレッシュな香りがあり、徐々にピーチのような味わいがあらわれてきます。
甘みも程よく感じられる1本です。  

2008年01月21日

人の優しさ

昨日は私事ではございますが、自分の誕生日でした。
それを知っていたお客様から、お祝いとしていろいろな物をいただきました。

それは、お客様が大事にされて飲まれていた『グレンロセス1957 G&M』

のぉぉおお!これは!!
相当に貴重なものですね、ハイ・・・。しかもイタリア周りの貴重品。

ラベルの感じは、昔の緑の線が掛かっている物ではなくてその前の物。

相当古いです。

さっそくグラスを、そのお客様と妻の3人分用意してなんとも贅沢な乾杯。

さてその香りは・・・・。

柑橘の香り、花の蜜のような甘さ、奥に少しスモーキーな香り。

味わいは、複雑なボリュームと繊細な味わい。滑らかだがとてもフルーティーで昔のシェリー樽特有の味わい。

フィニッシュは、とても穏やかだがぼやけていない。心地よいバランスで消えていく。

時間をかけていただくと、もっと柑橘の香りが(オレンジのような)ふくよかになり温かみを感じさせる。

こんなに貴重なものを本当に有難うございます。

そして、暫くすると仲良くさせていただいている料理屋さんの大将から『くえの鍋&刺身』の差し入れをいただきました。

またこれが、本当にうまい!
くえの刺身なんて始めていただきましたが、身がしっかりとしていて甘みのある味わい。
鍋にすると、コラーゲンたっぷりのぷりぷりとした身がたまんないです。

そして最後に、多くの方からのお祝いの言葉をいただき本当に嬉しい誕生日でした。  

2008年01月20日

古都 京都研修~大人の修学旅行⑤~

京都最後に訪れたBARは、銀座の名店のご出身でもあるK家さんに伺ってきました。


こちらも造りがものすごく奥ゆかしい感じ。
京都のいいところを活かした店構えです。
一見、小料理屋さんに間違えるような佇まいですが、中に入るとオーナーのセンスを感じることが出来ます。

まず驚いたのは、バックバーに並ぶオールドボトルの品揃えと、奥に見える庭園。
すごい!
ワインもかなりの品揃えのようで、ここのお店のこだわりの深さを伺う事が出来る。

マスターの黒野さんはとても気さくな方で、そつのないサービス。
しかも、あのスピーディーな動きと柔らかさには驚きました。
当店のお客様もよくいらっしゃるとの事で伺いましたと、ご挨拶をしますと。

お話はよく伺いますとの事。
なんか離れた場所で、自分のお店のことが知られているのって照れますね。
せっかくなので、オールドボトルのブレアソール(ブラックラベル)をいただきました。
詳細はわかりかねますが、かなり古いものだと思います。

味わいも、しっかりしていてやさしくも味わいのあるいいモルト。
コンディションもいい状態でしたので、本当に美味しかったです。


新幹線の時間が迫ってきたので、そんなにゆっくりは出来ませんでしたが是非、もう一度京都へきたいと思いました。

今回の研修旅行は、いろいろな意味でおもてなしの心という物を肌で感じることが出来ました。
また、それがどのようにするべきなのかを肌で感じることができ、とても有意義で刺激をいただいた2日間でした。


あとがき・・・
・・・・そして、家路に付く為に新幹線に乗ると電話が。実家からでした。
実家の犬が危篤だということで、早く帰ってこいとの事。
え!?
10年飼っていたチワワなのですが、本当にかわいいやつなんです。
それがなぜに!今!と思いながら、あわてて実家に帰ることにしました。
母親に駅まで迎えに来てもらい、その時はまだ生きていて、今動物病院のICUに入っているとの事。

病名は、急性の肺炎。肺に水がたまり心臓を圧迫していたみたいで、かなり危険で助かる見込みは無いといわれていたらしく、家に帰ると皆肩を落としていました。
そして、実家に着き30分程すると1本の電話が鳴り、今亡くなりましたという連絡が入りました。

ちょうど自分が帰ってきてすぐの事でしたので、『僕が帰るまで頑張っていてくれたんだなぁ。有難う』
と思い。すごく悲しくなりました。

袋井のお店をやっている頃は実家で暮らしていたので、辛いことがあったりするとよくこいつに慰めてもらっていたっけなぁ~。と思い出にふけり、少し涙が・・・・。
今まで、実家には4匹のチワワ(親子で)いたのですが、その中の父親の犬がなくなり奥さんでもあるもう一匹のチワワや子供たちは、その電話が鳴る少し前から、悲しい声で鳴いていました。
犬は、何かを感じ取ることが出来るんでしょうね。
最後はすこし切ない文章になりましたが、京都研修を含め、いろいろな意味で深い連休になりました。  

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2008年01月18日

古都 京都研修~大人の修学旅行④~

2日目。
すこ~し二日酔い気味で、シャワーを浴びて、本格的に観光。

ホテルから出ているシャトルバスで京都駅に向かう際に『本願寺』を眺めながら、すごい造りだよね~と妻と話しながら、まずは荷物を京都駅に預けて、向かった先は『清水寺』

茶碗坂を観光であろう方々と列を作って歩きました。
年ですかね?いやはや、運動不足でしょうか?なんか息切れ気味ですicon11情けない。

清水寺は、妻も中学の修学旅行で来たことがありましていろんな意味で思い出深い場所です。
昔、子供の頃は全くこういった寺院などに興味を持つことなどなかったのですが、年を重ねると古い建物や、歴史に興味を抱くのって何ででしょうね?


坂をあがりきると見えてきた建物は、なんとも綺麗な門。



さぁ、入ろうかな?って思いましたが、まずは昼食をとりに産寧坂にある湯豆腐屋さん『奥丹』へ。
とても有名なお店らしく、いろんなガイドマップや口コミでも評価が高かったのでこちらにしました。

まず入ると、床張りの廊下を下り、なんとも趣のある庭園を見ながらお部屋へ通されます。




席についてもんぺを着た女性からメニューを手渡されて、昔豆腐なるものと通常のものがあるとの事。、
では、二人いますから両方ということで上は、昔豆腐、下は通常の物の贅沢湯豆腐。

イヤァ、昔豆腐は固めの食感で味わいがコクのあるお豆腐。
あまりなじみがないです。でもうまいです!

しばし庭園を見ながらホッと落ち着きながら、こののままですと根が張りそうだったのでほうじ茶をいただいた後にお店を後にしました。

さてそれでは清水の舞台へ!
拝観料を払い久しぶりの光景。

なんとも雄大で、堅牢なつくり。
あまり詳しくはないのですが、ねずみ返しでしたっけ?舞台の下の柱にそれがあったような気がしました。
この清水の舞台から飛び降りるっていう気持ちは、確か昨年の移転のときに感じたような気もします。face02
懐かしい光景ですよね、修学旅行のときは、あいつらとここでこんなことしたよなぁ~とか、写真ここで撮ったよなぁとか思い出にふけってしまいますよね。

下に降りてから、実家へのお土産をと思いお土産屋が並ぶ三年坂へ戻り物色。
お土産屋さんで木刀とか十手とか売っていて、こういうのって修学旅行のときに必ず誰か買ってたよなぁ~って思いながら、今の年で興味が沸くのはしば漬け等・・・。もちろん八ツ橋も買いましたが。

そうこうしているうちに時間も押してきたので、お客さんに教えてもらった金平糖屋さんへ
バスに乗り百万遍まで、京都大学の近くに手作りの金平糖屋さんがあると聞いていたので、ちょっと楽しみに伺ったのです。
・・・・が!!!定休日!!!
なにーーーーー!

せっかくここまできたのに、ミスった!


チョコの金平糖があるって聞いたから本当に楽しみにしていたのに!!
確認不足ですね・・・。妻と二人で肩を落としながら、気を取り直して昨夜訪れた祇園へ戻り花見小路へ。

歩いているだけで情緒がありますよね。
ここを着物で歩いたら、いいだろうなぁ~。
お茶屋さんも立ち並び、時代劇にも出てきそうな清楚な通りでした。
遊びを知っている方々は、ここによく来るんだろうなぁ~。

さて今度の記事では、BAR K家さんです。  

Posted by MASABAR at 13:52Comments(5)TrackBack(0)俺流BAR巡り

2008年01月17日

古都 京都研修~大人の修学旅行③~

K6さんを出て、さてお次は京都サンボアへ・・・・。
さまよいながら探したのにもかかわらず!!!!!!
お休み!!
え!!? うそ!せっかく探し当てたのに・・・。
めちゃくちゃ残念です。
たたずまいはものすごくオールド。レンガ造りで古き良き時代をかもし出している。
のにもかかわらずお休み・・・。
無念です。

で・す・がよくよく思い出しますと祇園にもサンボアさんがあることを思い出しまずは定休日のチェック。

やってる!!
よかった~!ということで一路方向転換。
祇園へと足を運びました。
祇園は、皆さんもご存知の通り舞妓さんがいるお茶屋さんが並ぶ京都でも大人の遊び場としても有名な場所。

正直言いまして一度足を運んでみたい場所ではありますよね。
舞妓さんにも会えるかも?という期待もありドキドキ♪

祇園ホテルのあたりで足を止めて、もう一度地図をチェック。

ようやく見つけた『祇園サンボア』さんは、もう本当に清楚なたたずまいでそのものがレトロ。

緊張をしながらも店内に入ると、平均年齢50は超えるであろうレベルの高そうなお客様がずらり。
!!すごい・・・・。
カウンターのみのお店で、奥には庭園が見える。
バックバーとカウンターは、『昔』という言葉が最も合うであろう色合い。

私達は申し訳なさそうに、カウンターの隅に座らせていただきました。

マスターの中川さんは本当に腰の低い方で、やさしい京都の言葉遣い。

私はジンフィズを頂き、妻はモスコミュールをいただきました。

私達が座った場所の目の前のバックバーには扉つきの棚があり、特別な物だということがすぐにわかるようなボトルがずらりと並んでいました。

もしかして飲めるのかな?と思い『そちらのローズバンクはいただくことが出来るのでしょうか?』と伺うと、『お客様からのお預かり者ですので、申し訳ございません』
やはりな・・・。。でもこれはこれでいいんです。
このお店をお好きな方が、マスターを信頼して預けていらっしゃるのでしょうから、そのお店のよさがよくわかります。

気を取り直して、違うものをと思っていたら『バーの方ですか?』と聞かれ、『やはりおわかりになりましたか?』ということで、名刺交換をさせて頂きました。

すると、『静岡でしたら何度かお客様に来ていただいております。ブルーラベルさんって東京に出されたらしいですね?』
!!さすがは静岡の有名店、まさかここまで知られていらっしゃるとは・・・。頭が下がります。

さて2杯目は、そんな僕をわかってくれたのかTOMOREの10年のオールドボトルを出していただきました。背の低いボトルで赤のラインが入っているやつです。(写真が無くてごめんなさい)

うまい!!何ででしょうねこの香りといいうまみ。
そしてやさしい味わいがとてもいいです。

自分のお店ですとスニフターなんですが、こちらではショットグラスで出していただきました。
僕が察するに、緊張して飲まずに気楽に飲ってくださいの言う意味がこめられているのではと思います。
その言葉の裏づけに、自分達は本当にリラックスをして飲むことが出来たのです。
あの空間と時間がBARなんだろうなぁ~  

Posted by MASABAR at 23:00Comments(2)TrackBack(0)俺流BAR巡り

2008年01月17日

古都 京都研修~大人の修学旅行②~

腹ごしらえを済ませて、さぁ!目的のBAR巡りへ繰り出しましょう!
ということで、携帯で地図を確認しながら向かった先は、全国的にも有名な『BAR K6』

押小路通から木屋町道まで出て、歩いているとこれまた本当に情緒のある風景が目に飛び込んできました。
灯かりが通り沿いに、灯っていてゆったりとした雰囲気。
いろんなお店が立ち並ぶにもかかわらず、騒々しくなく京料理や湯葉懐石のお店が立ち並ぶ。
本当に大人の街だなぁとおもいました。

そうこうしていると、ビルの2階に全面硝子のBARを見つけ看板を探すと『BAR K』

階段を上がり店内へ入ると、3つほどに別れたカウンターがありました。

メインであろうカウンターと、サブメインカウンターが二つ。
そのメインであろうカウンターはお客様がいらっしゃったので、今回はもう一つのカウンターへ案内していただきました。本当はメインのカウンターに座りたかったのですが、仕方がないですね。

ちらちらメインのカウンターの後ろにあるバックバーを覗き込むと、ソサエティのボトルをはじめモルトの数の充実さに圧倒されました。

まずは、口をすっきりする為にギムレット。
キレのある今まさに飲みたいと思った味わいで大変い美味しかったです。
妻は、生のざくろを使ったジャックローズ。

僕たちがカップル(まぁ夫婦なんで)あまりしゃべりかけては来られなかったですが、そういう卒のない接客もいいですよね。

トイレに行くとオブジェにしていたのは数々のオールドボトル!!
すげぇ!!  

お店の雰囲気もレトロな感じで風格のある店内。

今度は、メインのカウンターでいただきたいですね。

あっそうそう!結局、ばれてはいましたがね

帰り際に名刺を交換させていただいて、次のお店へ~祇園 サンボア~

BAR K6
京都市中京区木屋町2条東入ル
ヴァルズビル2F(ホテルフジタ西隣)  

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2008年01月17日

古都 京都研修~大人の修学旅行①~

15日より移転してから初めての連休を頂き、昨年より興味を抱いていました京都への旅を実現しました。
静岡に来てから、お客様からのお話の中で京都のお話がとても多く、特にBARの話には興味を抱き早々に行きたかったのですが、ようやく実現できました。


さてさて、とりあえず今回は西への出発ということで、まずは実家に車を止めて浜松から新幹線(ぷらっとコダマで)京都駅へ。

ホテルはセットで全日空ホテルでの宿泊。
二条城が見えるお部屋に急遽していただきまして、下に見える城下はちょうど夕日があたりとても綺麗でした。

まずは休憩をして、本日行く予定のお店の場所を再チェック!

1軒目は、まずは腹ごしらえをしに、お客様から紹介していただいた『創作料理 佳久』さんへホテルからも歩いてすぐなので散歩がてら、ぷらぷらと京都の町を散策。

押小路通を歩いていると本当に京都の町並みは、古い建物ばかりで大変に情緒がありますよね。

牛乳受けとかまだ木の箱なんですよ。
久しく見ないものですから、物珍しく感じました。
途中途中に、古民家を改造したようなお店があり素晴らしいつくりをしていました。

さて、暫く歩くとお店の看板の灯かりが門燈のようにほのかに点いていました。

カウンターと御座敷が奥にあり、掘りごたつの下は床暖房が、う~ん京都は底冷えしますからね。

さてさて、とりあえずはビールをいただきながらお造り~骨せんべい~梅大根和え~冬野菜の天ぷら~牡蠣の昆布焼き(備長炭の釜の上でいただきました)等、いやぁ~美味でした。

相変わらずお酒の弱い僕は、そろそろもうお酒はいいなと思いお茶をいただきました。
そのお茶を入れている瞬間に預けておいた、靴をいやらしくないようにすっと玄関先にお弟子さんが置いていらっしゃいました。

最後に、『凍りプリン』なる物を家内が注文し、僕も一口・・・!?美味しい!なんか口の中があっさりもするし、酔ってきてだらっとした体にしゃきっとさせる1品。


まだお若そうな親方と少しだけお話させていただき、気持ちいい気分でお会計をさせていただくと帰りに『おおきに』という言葉を頂き、僕らが店を出て暫く歩いている最後まで見送っていただきました。

店内も、『おもてなしの心』が行き届いていてこれが京都の心なのかなぁ~と思いいい勉強をさせていただきました。

創作料理 佳久
http://www.kakyu.jp  

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2008年01月10日

連休のお知らせ

1月15日(火)~17日(木)まで、誠に勝手ではございますが連休とさせていただきます。

宜しくお願いいたします。
  

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2008年01月07日

ちょっと隠れメニュー~パテ・ド・カンパーニュ~

本日2日間寝かせた、パテ・ド・カンパーニュ(田舎風パテ)が完成しました。

久しぶりに作りましたが、うまく出来ました♪

あわせるお酒は、本当は赤ワインなんでしょうが当店にはスティルワインは置いておりませんので、違うもので合わせてみましょう。

僕なりのお薦めマリアージュは、

・オロロソシェリー(サンチェス・ロマテ ドン・ホセ)

初心者にも受け入れやすく、飲みやすいオロロソです。
やや甘く感じる部分もありますが、長い余韻と深い味わいが楽しめます。

・ダフタウン ウィルソン&モーガン 15年

スペイサイドですが、樽からの影響が、強く感じられレバーのクセを程よくおさえてくれます。
ボディも厚いので、パテにも負けない味わいです。

まだまだ相性のいいものもあると思いますが、とりあえず僕がテイスティングしてみた感じではこの辺りがよろしいかと思います。

皆さんも、色々とお試しくださいませ。  

Posted by MASABAR at 04:59Comments(1)TrackBack(0)酒の友

2008年01月03日

本日の営業のお知らせ

本日は営業いたしますが、PM7:30からの営業とさせていただきます。
宜しくお願いいたします。  

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2008年01月03日

明けましておめでとうございます

皆様
あけましておめでとうございます!
本年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。

さて新年のNEWは、シングルモルトではないのですがとても注目をしている1本です。

ポールジロー ビオディナミ レユシー


~ 裏ラベル訳 ~
「コニャック作りを始めた時から、ビオディナミ農法を使った古くからの栽培方法に非常に興味があり、ある年から自分の畑の一部で試すことを思いつきました。そこから数年間、ビオを実践した6ヘクタールでは非常に美しい葡萄ができ、その中でもこの1998は最高峰の出来だと思っています。味わいは非常にデリケートでバランスがよく、アロマにも特に強いコクを感じることが出来ます。
残念ながらうちのような小さな生産者ではビオ農法を続けることは難しく、この試みはもう終えてしまいましたが、再度テイスティングしその品質に確証を得たことから、このカスクをネロダイコクヤさんのために選びました。

購入元コメント参照

テイスティングしてみましたが、とても葡萄のフレッシュさが感じられ、ややナッティな感じもしました。
マールにも似ているような・・・・?

すでにビオディナミは取り入れていないそうなので、入荷分が終わり次第終了だということです。

今回入荷の物は初回入荷品です。

フレッシュで香り豊かな味わいをお楽しみくださいませ。  

Posted by MASABAR at 04:18Comments(2)TrackBack(0)