ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2008年08月27日

今のお薦め♪



みずらいかな?  

2008年08月23日

歴史を感じる1本

ブッシュミルズから記念すべき1本が届きました!

ブッシュミルズ1608
ブッシュミルズ生誕400周年を記念して造られた物

味わいはとてもスムーズで麦芽の甘みとフレッシュな芳香

余韻も長く柔らかくも大変に味わいがあるアイリッシュに出来上がっています
  

2008年08月06日

ロングモーン デュワーラトレイ



デュワーラトレイより、新しいモルトが届きました。

ロングモーン15年 バーボンカスクです。

バーボンカスクの物はシェリーカスクの物と比べてやや辛口にな物になりますが、バーボン樽由来のバニラ香がしっかりと感じることが出来ます。
麦芽の甘さもとてもよく出ていてとても美味しいロングモーンです。

夏時期は、モルトを飲むのが少し辛い時期ですが、少しずつ加水しながら徐々に変わっていく味わいをお楽しみくださいませ。  

2008年07月29日

道をたどり、今ここに完結する






大変にお待たせいたしました。
アードベッグ・ルネッサンスが入荷いたしました。
もうすでにテイスティングはしておりますが、なかなかいい味に仕上がっております。

販売元資料を抜粋いたしますと、

個性的な味わいと言われるアイラモルトの中でも、最もピーティでスモーキーながら風味豊かな「究極のアイラモルト」として知られるアードベッグ。これまでに、「アードベッグ10年への道」シリーズとして、1998年に蒸留された原酒の6年・8年・9年熟成の商品が発売されてきましたが、「アードベッグ・ルネッサンス」は10年熟成で、このシリーズを完結させるものです。



1843年の創業以来、アードベッグは数奇な運命をたどり、1980年代には蒸留所の閉鎖を余儀なくされたこともありましたが、1997年にグレンモーレンジ社が操業を再開させ、アードベッグは不死鳥のごとく復活を遂げました。

この「アードベッグ10年への道」シリーズは、アードベッグ復活を祝して、1998年の原酒を6年熟成させた「ベリーヤング」を2004年に発表したことを皮切りに、愛好者の熱烈な指示を受けて、8年熟成「スティルヤング」、9年熟成「オールモストゼア」の発表へと続いていきました。

そして、10年熟成の「アードベッグ・ルネッサンス」でこのシリーズは完結となります。

1998年に蒸留、2008年に瓶詰めされた「ルネッサンス」は、ピーティな熟成の極みに達しています。ピート香とスモーク香が最も強く感じられるカスクストレングスで、舌触りや口当たりの良さを最大限に保つ為に冷却濾過も行っていません。
トロピカルフルーツの果汁の浸したピートが、焦がしたバニラやホットシナモンのスパイスと溶け合っているようであり、爽やかで新鮮なパイナップルの風味の奥には、クリーミーなモルトや芳しい花、温かさを感じさせるオークの豊かな風味が感じられます。
どの風味も、ピートオイルとぶつかり合って共存し、力強さを感じさせる仕上がりです。



「アードベッグ10年への道シリーズ」

アードベッグ・ベリーヤング    熟成年数6年  若々しくフレッシュで刺激的
アードベッグ・スティルヤング   熟成年数8年  ソフトでクリーミーな甘さが出てくる
アードベッグ・オールモストゼア 熟成年数9年  スモーキーさに潮の香りが複雑
アードベッグ・ルネッサンス    熟成年数10年  ピーティな熟成の極み

販売元資料抜粋

  

2008年07月18日

新入荷ボトル

  




今や世界的に有名になった、リンブルグウイスキーフェアーの
運営に携わるメンバーの1人が立ち上げた、全く新しいブランドです。
今までに築き上げたヨーロッパ中のネットワークを駆使して、
スコットランドにある良質の樽を買い上げ、
ヨーロッパのビジネスパートナーと共同でボトリングをしています。
単なる一過性のボトラーとして活動するのではなく、長期にわたって継続的にリリースをしていくべく、
樽を大量に購入し保有していこうという壮大なプロジェクトなのです。
彼らの狙いはもちろん、良質の樽のみをボトリングしリリースすることで、
すべてのサンプルを試し、慎重に樽選びを行っています。
また、味へのこだわりはもちろんですが、
ラベルデザインもプロのグラフィックデザイナーを起用し、
今までのドイツのボトラーとは全く違う、斬新で芸術的なラベルが出来上がりました。

購入先資料参照

今回入荷したのは、ロッホナガー21年とボウモア9年です。
  

2008年07月07日

このお酒の詳細求む!!

う~ん最近の悩みの1本ですが、このボトルの商品の詳細がなんなのか?



キャンベルタウンロッホ

近年にスプリングバンクから同名の商品が出ていましたが、その昔の物なのでしょうか?

勉強不足で申し訳ございません・・・。

ラベルには、発売元はキャンベルタウンロッホ・ウィスキー・カンパニーと書かれています。




なんとも古めかしいボトルですが、資料が無くほとほと困惑しています・・・。

私の予想ですと、スプリングバンクからかつてキャンベルタウンで生産されていたロングロウやヘーゼルバーンが出ているの同じように、このボトルはその元祖のものなのではないかと考えております。

ウィスキーファンの皆様方の情報を求む!!!

  

2008年06月30日

ボトルに描かれた女性の憂い

はい・・・・もうすでに開封しておりますがご紹介いたします。




ラ・フォンチュール・デル・ボウモア1985/2008が入荷しております。

抜群の品質と、その芸術的なラベルデザインで世界中のモルトファンやコレクターを魅了しているイタリアンボトラー「ムーンインポート」からの新シリーズ

 2004年の「PARIS」シリーズ後、4年ぶりにリリースされた待望のニューシリーズは「ラ・ファンチュール・デル '800 ~1800年代の女性たち~」。 深い眠りから覚めた巨匠による渾身の芸術品。モンジャルディーノ氏自身によるテイスティングコメントも是非ご参考下さい。 

良質なアイラウイスキーの典型例といえる。熟成は長いがウイスキーのピートを殺しているわけではなく、スモークと潮風が未だによいバランスで保たれている。味わうとほのかに塩っぽく、海草やヨード香が続いていく。






いやぁ久しぶりにムーンのボトルを購入してみましたが、いやぁ僕の個人的な意見としてこのボウモアは綺麗な味わいでバランスがとてもいい物だと思います。

だってアイラ嫌いの奥様もこれは飲めるといってましたしね(笑)

もちろんだからといって優しいとは言いませんが、テイスチングコメントでも述べているように「バランスの良い」1本です。

   

2008年06月30日

VAT69 オールドボトル開封





今は無きグレンエスクをキーモルトにしたVAT 69。

その味わいの深さと爽やかな味わいは、これからの夜にはとても涼やかな気持ちにさせてくれます。

VAT69は、

黒のボトルに大きな白文字で”VAT69”なんとなくエロティックなこのウイスキーが誕生したのは1883年のこと。

モルトとグレーンの原酒比率を変えたり、試行錯誤を繰り返して、100の試行作品を完成させた。

それらを100の樽に入れて順番に番号をつけ、ウイスキー好きの友人や

知人のブレンダーを招いて実際にテイスティングをしてもらった。その時に全員一致で名指しされたのが、6
9番目の樽であったという。

ちょっとエロティックな名前からアメリカなどでブレイクしたスコッチ。



70年代~80年代流通品だと思われます。
  

2008年06月24日

第一回MMCを終えて

今回のMMC(モルトミーティングクラブ)は静岡市へ移転をしてから初めての試みとなりました。
袋井当時のときも多くの方にご参加いただきましたが、今回のMMCも初の試みにもかかわらず多くの方にご参加いただきまして、誠に有難うございました。

さて、本題の今回のボトルですが。

タリスカー1954 G&M ブラックラベル


今はもうあまり見る機会なくなりましたが、モルト通の中ではとても人気のあるボトルの一つです。

開封後、部屋中に香りが広がりそのポテンシャルの高さに驚きました。

そして味わいですが、やはり開けたてはどうしても香りが優しく本来の持ち味がまだ出ていないような気がしました。

そこで皆様には少しじらす形にはなってしまいましたが、しばし他の物で楽しんでいただき香りが開くのを待って貰うように御願いしました。

すると30分ほどすると、グラスの中からタリスカーの良い香りが立ち上ってきてようやく開いてきました。

最初の味わいは少しや柔らかすぎるような気がしましたが、徐々にその深い味わいが顔を出してきました。

本当にじらされるボトルです。

オールドボトルは、その深く、複雑ながら長い余韻を楽しむことが出来ます。

もちろん感じ方は人それぞれでしょうが、今回のタリスカーが美味しく感じた方もいらっしゃれば、物足りなく感じた方もいらっしゃったでしょう。

それも個々の好みの差だと思います。

僕も最初は、「あれ???」って思うくらい優しすぎて拍子抜けしそうになりましたが、この後に変わる姿を味わうことにより本当にお酒の楽しさを再確認させられてしまいました。

今回ご参加の皆様方がこの貴重なお酒を飲まれて、各々に幸せを感じてくれたのであれば僕は嬉しいです。

歴史を味わい、歴史を感じる。そんなお酒だと僕は思いました。

次回のMMCも乞うご期待!!

  

2008年06月19日

1周年を記念してというわけではないのですが・・・。






少し開けてから時間が経ってしまったオールド・ボトル達。
管理はちゃんとしていたのですが、徐々に味の変化が気になり始めました。

ということで、枯れてしまう前に皆様の肝臓でこのモルト達を飲み干してあげてください。

下記のシングルモルト達を期間内1ショット1000円~1500円にてお出ししております。

お酒の事に敬意を払っている私に取りまして安売りはあまりしたくはないのですが、味が劣化してしまう前に皆様に飲んでいただきたいと思い今回の1周年のサービスとさせて頂きます。

どれも、今飲むとかなりお高い商品ばかりですのでこの機会にお楽しみいただければと思います。

今回お出しするモルトたちのリスト












G&M ベンリネス17年 1968 コニッサーズチョイス ブラウンラベル通常¥1600-記念価格¥1000

G&M グレンロッキー 1977-1999 コニッサーズチョイス 通常¥1500-記念価格¥1000

グレン・バーギー 5年 イタリア周り 通常¥1500-記念価格¥1000

ダルモア12年 トールボトル 通常¥1200-記念価格¥1000

グレンエスク 5年 イタリア周り 通常¥1500-記念価格¥1000

コンヴァルモア 23年 ケイデンヘッド ダンピーボトル通常¥2500-記念価格¥1500

ポートエレン 1983 13年 シグナトリー通常¥2000-記念価格¥1500

以上になります。

残り少ない物がかなりございますので無くなり次第終了とさせて頂きますので売り切れの再はご了承くださいませ。

期間 6月21日(土)~6月30日(月)まで  

2008年06月18日

60年代のグラント兄弟

グレングラント 1968-1998 30年





約10年前のボトリングの商品。
もうすでに開封しておりますが、本当に美味しいです!!

ナッツやチョコレート。素晴らしい甘みとコク。後から後からどんどん広がる長い余韻!
グレングラントの長熟物の良さがしっかりと感じることが出来ます。

しかも今回のグラントは60年代の蒸留品。
そして98年ボトリングというとても貴重な1本です。
たまたま見つけた商品ですが、いい買い物をしました♪

ちなみにBBR社とはベリーブラザーズ&ラッド社のことで、1698年創業の歴史ある酒商。
あのカティーサークの発売元として有名です。
馴染みのロンドンの老舗酒商、ベリーブラザーズ&ラッド社。
以前から定期的にオリジナルのモルトウイスキーを瓶詰めしております。
イギリス王室御用達のマークがその品質を保証しております。

無くなるのが、かなり早そう・・・。

  

2008年06月18日

少し前の優しい味わいのモルト



TORMORE 10年 Old

TORMORE

エリア:スペイサイド

故マイケルジャクソン氏著書抜粋より

すべてのウィスキー蒸留所の中で、建築学的に最もエレガントな蒸留所がこのトーモアである。音楽を奏でる時計、鐘楼、周囲を植物で飾られた庭園風な池と、まるで山の水を利用して治療も出来る温泉保養地のような風景である。
ある意味ではそのとおりと言えなくもない。何しろ命の水、ウイスグ・ベハーを造っているのだから。
トーモアは、クロムデール広陵の、スペイ川を見下ろす高台にあり、ロイヤルアカデミーの会長であったサー・アルバート・リチャードソンによって設計された。
スコッチ産業の最盛期である1958年から1960年にかけて見本となる蒸留所として創立された。

ここのウィスキーは、ロング・ジョンの原酒の1つになることが意図されていたが、後にバランタインの原酒にもなった。トーモアを賞賛する人々は、アロマティックで、甘く、飲みやすいと見なしているが、より注意深い人々は、そのしっかりしているところが「金属的」であると思うだろう。この蒸留所は案内ツアーを行っていないが、これは建築美を追求した、最初の目的を無意味に否定するように思われる。

味わいは柔らかくソフトなタッチ。大人しい甘さは麦芽とややシェリーのニュアンスを感じさせてくれる。
スニフターで飲むよりも是非ショットグラスで飲んでもらいたい。  

2008年06月05日

先日入荷のシングルモルト達写真展②







中でも1番人気は、オールドプルトニー1986です!  

2008年06月05日

2008年06月03日

雨の中にやってきた新しいモルト達

昨日の大雨の中、新しくNO’AGEのバックバーにデビューしたシングルモルト達をご紹介いたします。

・アベラワー・アブナー NO16
・オールド・プルトニー1986 ノンチルフィルター
・モートラック BK RAWCASK
・グレンドロナック12年 オリジナル リッターボトル
・アードベック 10年 リッターボトル
・グレンタレット 15年 前のラベル

取り急ぎお知らせまで・・・。

味のコメントはまた今度致します。

ちなみに試飲した中でもお薦めなのはアベラワー・アブナーとオールド・プルトニー18年ですね!

あまりにもバックバーにオフィシャル品が少なくなってしまいましたので、たまには原点にと思いまして大量に入荷いたしました。

すぐに開けますので、今回はもったいぶらないので安心してください♪♪  

2008年05月30日

本日の開栓モルト



スプリングバンク ブラックファウンダーズ 16年

スプリングバンクの創業者の子孫にあたるゴードン・ライト氏が経営するゴードンライト社のボトリング。芳醇で、甘く滑らかな味わいを保ちながら、キャラメリゼしたようなフルーツの香り、クリーミーなココナッツ、微かなスモークフレーバーと幾重にも味と香りが重なり、五感すべてを刺激するような、魅力溢れるボトルです。 資料抜粋

確か、このシリーズは第三弾だったと思います。
以前もこのシリーズの物を頂いて大変おいしかったことを記憶しております。

実はこの前、他の店で頂いてきました♪
美味いですよ♪

まさに輸入元のコメントの通りでした。


そして、もう一本




ロングロウ CV

ロングロウCVはCV(履歴書)の名の通り、色々な熟成年数(6年?14年)、カスクタイプ(シェリー、バーボン)やサイズ(50?500)の違う樽を混ぜることで、ロングロウの個性・魅力を最大限に表現しています。トップはバニラ、シリアルの甘い香りで、若い原酒からの刺激的なピートスモークが時間差で攻撃してきます。10年と比較してもかなりピーティーです。長期熟成と多種な原酒が使用されているためかボディはしっかりしており、舌触りも滑らかです。スモーキーなモルトとしては信じられないほどバランスが良く、芳醇な味わいです。(輸入元案内文より)

こちらは、まさに「NO’AGE]ですね♪

私のお店NO’AGEはいろいろな年代の方に楽しんでいただきたいという思いからつけられた名前です。

こちらのロングロウも「色々な熟成年数」がヴァテッド(ブレンド)されている事から親しみがわきます。

  

2008年05月16日

第一回SINGLE MALT MEETING 

お待たせいたしました。
第一回シングルモルトミーティング(略してMMC)の購入ボトルが決定いたしました。
おかげさまで、今回の参加人数は10人以上!!

・・・ということは!

そうですかねてからお知らせしておりました!目標のこちらです!!!



もうおわかりですよね。
TALISKER G&M ブラックラベル1954
です!!

昨日商品が到着しましたので、現状の写真をUP致します。

見ていただいておわかりになると思いますが、液面低下もなし、吹きこぼれもなし、ラベル状態も良し!

以前、袋井店の時にも同じくしてタリスカー1957 CASKを購入し参加された方と飲みましたが、そのポテンシャルは高く、
本当に満足する味わいでした。

今回のボトルは40度の物になりますが、かなりいい状態だと思います。

私の予想するに、柔らかくそしてスカイ島の風を感じることが出来るいいタリスカー。

開栓の日は、6月22日(日)

小瓶に小分けして皆様にお渡しいたします。

そしてこの時スペシャルとしてこちらも開栓しようと思います。



TALISKER 12年 フレンズ・オブ・クラシック

こちらの商品はフレンズ・オブ・クラシックシリーズとして、ディアジオ社が特別にボトリングしたものです。

せっかくですからね、TALISKER10年、12年と一緒に楽しんでください!

当日来れない方も、小瓶に小分けをしておりますのでいつでも取りにおいでくださいませ。

開栓の日が本当に待ち遠しくなってきましたよ♪  

2008年05月14日

政府公認蒸留所第1号

お待たせいたしました!!
あのGLENLIVETを開栓致します!!


GLENLIVET12年 UNBLENDED イタリア向

その昔、日本向けに輸入されたボトルは飲んだことはあるのですが、その味わいも今のボトルとまったく違うものでしたが
このイタリア物は如何なんでしょうかね?

まだ飲んではいませんのでわかりませんが、もしも昔飲んだものと同じ感じならば本当に美味しいリベットです。

今回は、是非飲み比べをしていただきたいので特別に現行リベット12年とのセットで少しお安く提供したいと思います。

少し豆知識を・・・。

創業者ジョージ・スミスの造るウイスキーの品質の高さは、ウイスキー造りが違法であった時代から既に英国中で評判になっていました。1824年 ジョージ・スミスの蒸留所は、政府公認第一号の蒸留所となり、その後多くの蒸留所がグレンリベットの名声にあやかろうと、グレンリベットを名乗ったり、そのスタイルを模倣したりするなどしました。そこで1884年裁判においてグレンリベットの高い品質が公認され、ジョージ・スミスのグレンリベットだけが定冠詞「THE」をつけてTHE GLENLIVETと名乗ることが認められました。

ゲール語で「静かな谷」を意味するグレンリベットとは、本来「リベットの谷」という地域全体を示しています。現在では、この地域は「スペイサイド」と呼ばれ、最高級の品質と世界中で最も愛飲されているモルトウイスキーの産地として名声を博しています。
ザ・グレンリベット蒸留所は標高900フィート(約270メートル)以上のこの山深い地域に位置し、年間を通して一定の気温と湿度が保たれ、良質な水と豊富なピートに恵まれたウイスキー造りに欠かせない自然環境を備えています。

ザ・グレンリベットでは蒸留所後方から湧出る”ジョージーの湧水”をマザー・ウォーターとして使用しています。地下約200mの水脈を源泉とし、水温は年間5~8℃と一定しています。”ジョージーの湧水”は、ミネラル分に富む硬水で、特有の香気成分を形成し、このリッチなミネラル分により糖化過程において大麦から多くの糖分を抽出させます。その密度の高い糖分は、発酵段階において独特で芳醇なフレーバーを生み出します。


ザ・グレンリベットのポット・スチル(蒸留器)は胴体とパイプ部分にくびれがあるランタン型で、さらに独特な形状としてネックが細長く、釜の幅が広くなっています。ネックが細長い構造は、雑味のある比重の重い蒸気はポット・スチルの最上部まで上昇することができず、ピュアで比重の軽い蒸気だけが上昇、抽出されます。幅の広い釜は蒸留中にアロマ同士の相互作用を促し、甘く豊かなフレーバーを生み出します。


原酒の熟成には様々なタイプのオーク樽が使用されます。ザ・グレンリベット蒸留所の特徴としてシェリー樽の使用比率が低く、バーボン樽の使用比率が高くなっています。ザ・グレンリベットのもつピュアでクリーンな味わいと原料の風味を損なうことのないよう、風味や色のつきやすいシェリー樽の使用量を抑えているのです。もうひとつの特徴としては、フランスのリムザン・オーク樽を使用することです。少しずつゆっくりと焦ることなく、樽材の持つ香気成分や風味を原酒が抽出するまで待ち、エレガントで繊細な味わいのウイスキーが生まれます。

正規代理店資料抜粋
  

2008年05月10日

クリーミーというモルト

もうすでに開栓しておりますが、新しく入ったグレンカダムのご紹介です。



グレンカダムは、アレキサンダー・スチュワート&サン社が出している「クリーム・オブ・ザ・バーレイ」ブレンデッドの原酒としても有名なモルト。
シングルモルトとしては殆ど発売されていなくてボトラーズの物が出回っている。

1825年創業の蒸留所で1959年に近代化された。グレン・エスクの先にあるリー湖からパイプを通して、非常に軟度の高い水を48kmも引いているらしいです。

ハウススタイルとしては、クリーミーでベリーのような果物の感じが少しする。

今回のボトルは、ディスティラーズ・チョイスの商品。

最初のタッチはとても柔らかくその名の通りクリーミーで果物の香りがする。
徐々に麦芽の甘みが柔らかく姿を見せ、最後の余韻はものすごく短い。
とても切れ上がりの良いシングルモルトです。

これは、ケソ・マンチェゴなどの羊乳から造られるセミハードチーズと相性が抜群によろしいかと思います  

2008年04月24日

ミラノの美味しさ

シングルモルトの愛好家達の間でもよく耳にするイタリアンボトルからTHE MACALLAN12年 750ml 43度を開栓致しました。

現行ボトルとは形も色合いもかなり違うことが目にするとよくお分かりになると思います。

ちなみに画像で液面が低下しているのは、すでに御飲みになられた方がいらっしゃるので少なくなっております。(そのうち私もいただいております(笑))

もちろん、中身の味わいもここまで違うのか?と言うくらいに華やかで力強い味わいにびっくりさせられます。

現在マッカランでは、今まで原料に使われてきたゴールデンプロミス種をやめ他の品種に移行しているみたいですし、良質なシェリー樽も少なくなってきていると言うお話を伺ったことがあります。

(その為にもシェリーワインの普及に一役かいたいと思っているのですが・・・)

今のマッカランと昔の味わいを2本並べてテイスティングをしてもよろしいのではないでしょうか?

昔の懐かしい味わいの魅力的なマッカランをお楽しみください。