ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2008年10月08日

秋の夜長にゆったりと




レイモン・ラニョー ピノ・デ・シャラントが入荷いたしました。

先月、レイモン・ラニョー ヴィンテージ 1991を皆様にお出しした所、なかなかの好評を頂き、また私自身もこの作り手の味わいに感動をしていたのです。

柔らかく葡萄の香りがフレッシュに感じることが出来て、まさに秋の琥珀のお酒といったところでしょう。
さて今回の物は、ピノ・デ・シャラントといってコニャック地方のシャラント県内で作られて、同じ葡萄園から取れた果汁(ユニブラン種)とコニャックとあわせて1年以上樽熟成をしなければなりません。

これは、レイモン・ラニョーがつくるピノ・デ・シャラントになります。
う~んこれは楽しみです!

レイモン・ラニョーの詳細は下記参照

レイモン・ラニョー社は、プロプリエテールと呼ばれる栽培、蒸溜、熟成、瓶詰めを全て自社で行っているコニャックメーカーです。
コニャックの聖書ニコラスフェイス著「コニャック」の中で
「強さと繊細さの両極を見事に調和させた、私の味覚にとって最高にバランスのよいコニャック」
とまで言わしめるプロプリエテール界の代名詞的なコニャックです。

ノー・デ・シャラントは、ブドウ果汁にコニャックを加え樽熟成して造るコニャック地方の甘口の地酒で、1945年にヴァン・ド・リクールACとして認められています。
こちらは、自家蒸留で優秀なグラン・シャンパーニュ・コニャックをつくり続けているレイモン・ラニョー家の製品。
白は6年間熟成した甘口。       購入元資料抜粋



今お店においてあるレイモンラニョーの1991を飲まれた後に締めの1杯にお飲みになられたら・・・・。

そんな大人の遊び心をくすぐる1本です。



 
  

2008年10月01日

このひと時の為に今日がある



今宵、この素晴らしき食後酒を皆様にお届けいたします。
貴方の疲れをこの1杯で癒すことができましたら、このワインもきっと嬉しいでしょう。



スミス・ウッドハウスは、ぶどうやポートの状態からヴィンテージの兆候を見極め、つねに素晴らしいワインを造ってきました。
真のポート愛好家が熱心に求めるヴィンテージ・ポートですが、それはしばしば知名度にかかわらず、
味わってこそ認められています。
スミス・ウッドハウスは最高品質のポート造りのスペシャリスト。
小さいながらも素晴らしい7ヘクタールの所有畑でほとんどのぶどうを育てています。
このキンタ・ダ・マダレナの畑はリオ・タルト渓谷の中心に位置し、ドウロ地域でも
最高地区のひとつとして昔から知られています。
ポートのスペシャリストとして、スミス・ウッドハウスは何よりも品質を一番に考えます。
使うのは最高品質のぶどうだけ。手摘みしたぶどうを小さな箱に入れ、できるだけ最高の状態でワイナリーまで運びます。
マダレナの古い木から、ぶどうは大量に収穫できません。そのうえ厳しい選果を前提とするため、毎年瓶詰めされるポートの量は非常に限られています。しかし、そこには妥協を許さない品質が保障されているのです。

【歴史】
1784年、英国議会のメンバーでロンドン市長でもあったクリストファー・スミスは、
ドウロからポートワインを運ぶ小さな会社を設立しました。数年後、そこにウッドハウス兄弟が参加。
1970年以降は、19世紀からポートを造ってきたシミントン一族がスミス・ウッドハウスを所有しています。
200年の時を経て、この小さなポート会社は傑出したヴィンテージ・ポートで名声を確立しました。数多くのブラインドテイスティングにおいて、スミス・ウッドハウスはトップをマークしています。
当社の1977年ヴィンテージはワイン・スペクテイター誌で99点を獲得し、その年の最高のヴィンテージ・ポートと評価されました。またデキャンター誌でも、同ワインが“古今において第一級で、今年の最高のヴィンテージ”(1992年11月号)と評価されました。
スミス・ウッドハウスのポートは余韻の長さや骨格が際立っており、どこよりも辛口です。また、ヴィンテージ・ポートはしっかりした強いタンニンがあり、バランスのとれたリッチなスタイルが特徴。熟成することにより、不釣合いなほどにエレガンスさが生まれてきます。                                              
                                                        インポーター資料抜粋

今でもこのスミスウッドハウスでは、「ラガール」というレンガでできたプールに葡萄をいれ男達が足で踏みながら果汁を絞るという伝統的な製法をしております。

かたくなまでに頑固で、そして職人ともいえるこの魂を皆様にお届けいたします。

スミス・ウッドハウス&CO 1975 ヴィンテージポート
 (ちなみに僕は早生まれなので’76ですが一応同学年の方々にとってはバースデーヴィンテージに当たります。)

  

2008年09月04日

バランスのいい心地よい時間を

先日、とある用事で妻の実家に行き、その帰りに朝早く起きて久しぶりに東京のグラスショップや酒屋さん巡り。

ここ最近お酒を仕入れるときに、ネットや業者さんからお話を聞きながら購入するのですが、いまいち「ピン!!」ってくる物が少なく。
やはり手にとって見ないとわからない物です。

今回うかがったのは目白でも有名な某酒店。
こちらは、発送をしていただけない代わりにお酒のお値段がかなりリーズナブル。

でもまぁ静岡まで帰るのには結構きつい思いをしますがね。

で今回の酒屋物色のなかの一つをご紹介いたします。


レイモン・ド・ラニョー  ヴィンテージ1991  




レイモン・ラニョー社は、プロプリエテールと呼ばれる栽培、蒸溜、熟成、瓶詰めを全て自社で行っているコニャックメーカーです。
コニャックの聖書ニコラスフェイス著「コニャック」の中で
「強さと繊細さの両極を見事に調和させた、私の味覚にとって最高にバランスのよいコニャック」
とまで言わしめるプロプリエテール界の代名詞的なコニャックと言われています。

本当にこの作り手の物ははずれは無いです。
ヴィンテージも3種類ありましたが(89’90’)僕がチョイスした物は91’の物。

葡萄の香りが部屋中に充満するフレッシュな香りと、味わいもそれを裏切らないほどにジューシーな味わい。

発売されてから少し時間がたつかもしれませんが、当店では初の入荷になります。

葡萄の最盛期のこの時期にはぴったりのお酒ではないでしょうか?




  

2008年06月06日

ポートという名のディジェスティフ


先日入荷いたしました。食後の友のポートワイン達です。

今回の入荷商品は、ルビーポートとヴィンテージキャラクターの商品になります。

フォンセカBIN No 27 ・カレム ファインルビーポート



フォンセカBIN No27は、もともと100年ほど前からギエラマンス家のファミリー用に作られていたヴィンテージキャラクターになります。
ヴィンテージキャラクターとは単一収穫年のものばかりではなく複数の収穫年のものをブレンドした物だが、スペシャルタイプ用の葡萄から作られているのでその品質は大変に高い物になっている。

BIN No27とは棚の番号の事をさしていて昔からその場所に樽を寝かしていたと事からついた名前だといいます。

チョコレートやチーズなどと一緒に今宵の締めにどうぞ。

そしてもう一本のカレムは、スタンダートのファインルビーになります。
カレム社は1859年、アントニオ・アルヴェス・カレムが創設し、息子の代で大きく発展をしたキンタ。
とても葡萄の甘さを引き出させており、ゆったりとさせる味わいになっております。

たまにはポートもいいですよ♪  

2008年04月02日

狂信的といわれるほど職人気質なコニャック

職人という言葉に弱い私・・・・。
職人肌の私にとっては、このお酒を試さずに入られませんでした。

それは、「ダニエル・ブージュ  ブリュット・ド・フー」





ダニエル・ブージュ家の造り出すコニャック

グランド・シャンパーニュ地区で数十年前と変わらず職人気質の純粋なコニャック造りをつづけるダニエル・ブージュ家
カラメルを使用せず、リムーザン産の新樽から出る色だけで美しい琥珀色を出しています。安易にカラメルに頼らず、手間隙をおしまずに昔と変わらぬ色付けをするメーカーは他にはあまりありません。
味わいについても同じです。本来コニャックは元々辛口のストレートな味わいのスピリッツですが、現在では砂糖の仕様が許可されています。砂糖を入れることによる甘みや、厚みが良いコニャックだと信じる方も少なくはありません。ダニエル・ブージュのコニャックは砂糖を使用せず、コニャックらしいコニャックだった頃の味わいを踏襲しています インポーター資料

今シングルモルトでもノンカラメル・ノンカラーリングが主流になりつつある今。
コニャックでもこういうものがあるという事を知っていただきたく思います。

味わいは、アプリコット、ドライイチジク、レーズン、樽香(木の香り)コクがありとても優雅な時間を感じさせる。

他のコニャックに比べて50度というアルコール度数からなるのか骨太な味わいがしますのでシングルモルトがお好きな方でもお楽しみいただけるのではないでしょうか?

やや高めのお値段なので、よろしければハーフショットでもお楽しみいただくことが出来ます。  

2008年03月10日

最高の食後酒はいかが?

皆様バニュルスをご存知でしょうか?
これは、知る人ぞ知る最高の食後酒です。



バニュルスは、フランスのルーション地方の地中海に面し帯状に広がる地域で作られているポートワインタイプの食後酒。

発酵の途中にブランデー(樽熟していない物)を添加し糖分を残したワインです。

品種は主にグルナッシュと少量のカリニャンです。

バニュルスはAOC規格にも則っており近年はステンレスタンクでの熟成ものもあるらしいのですが、こちらのドメーヌ・テロワール・で・シュットの物は15年間オーク樽で熟成させ、それから瓶熟に入った約43年以上の熟製品。

香りはスパイシーな香りとシナモンのような香り。
しっかりとしたボディの中に、モカやドライイチジクの味わい。

デキャンタージュをして澱引きはすでにしております。

相性の良いものとしては、ブルーチーズ(ロックフォール)やもちろんチョコレートベースのデザート。

澱引きした為、量は少なくなってしまいましたが、食後の落ち着いた時間を取りたい方や、今宵の最後の締めくくりに是非お試しください。

きっと、スローリーな時間が得ることが出来るでしょう。

バニュルス 1964 ドメーヌ・テロワール・デ・シュット